1月22日、双葉町産業交流センターにて街頭演説をさせていただきました。
双葉町産業交流センターとその周辺地域の中野地区復興産業拠点は、2020年3月の先行的な避難指示解除により開発が進められた場所であり、双葉町のビジネスを担う大きな拠点となっています。
その場所で、民間企業による投資や面による情報発信の必要性をお話しさせていただきました。
私も支援者として双葉町に来ましたが、避難指示解除が見越される中で、行政だけでなく民間の力を活用して地域再生をしていくことの重要性を感じていました。
2019年から、この地で法人経営者としても活動していく中で感じている課題や進出してきている企業様からもお聞きしたお話などを踏まえ、2期目で取り組みたいことをお話ししました。
その中でも、原子力災害という前提の中で、人材採用や商品販促(マーケティング・ブランディング)における課題が大きいと感じています。
これは、全町避難になってしまったことや原子力災害がネガティブなままであり、情報のアップデートがされていないことに起因しているものだと考えています。
そういった課題に対して、町が持つ魅力(再生のプロセス、人の力強さ、誘致企業の魅力)といったものを最大限発信し、町全体の底上げに繋げていくことが必要です。
この地域は、都市部に電気を送るというとても大きな価値を見出してきました。一方で事故による廃炉によって、電気を作るという価値はこの先見出すことができません。今いる企業皆様と新しい産業構造を作っていくことが町が継続していくために必要な取り組みだと考えています。